生理痛が酷かったの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
中学生の頃からずっと生理痛で3日目までは、下腹部が痛んでいました。
周りには自分より酷い生理痛で学校を休む友達もいるので、市販の痛み止めでしのいでいました。
しかし、同じ姉妹でも姉は生理痛が無いので、不思議に思っていました。
そんな時、通学途中の漢方薬局に「生理痛は無いのがあたりまえ」というポスターを見かけて興味をもちました。
一人では恥ずかしかったので、姉に付いて来てもらい、相談にうかがいました。
漢方を始めて何よりもびっくりしたのは、生理痛が無くなってきた事です。
生理痛は、あって当たり前と思っていたので、まさかと最初は疑心暗鬼なところもありました。
痛む時は、痛み止めを飲めば良いと思っていましたが、痛まなくなるにはどうしたら良いのかを考えた事はありませんでした。
漢方を始めて半年になりますが、以前は暗めの月経血でしたが、今では明るめの色になってレバー状の塊も出なくなりました。
生理痛も無くなって今迄、生理が来るのが億劫だったのが、リセットの時なんだと思うと楽しくなりました。
最初は生理の事を他人に話すのは恥ずかしかったけど、今は自分の体を大事にしてあげると体も変化するんだな~と前向きな考え方にもなってきました。
親身に相談していただいて、ありがとうございました。
生理痛があるのが当たり前と思っている方が多いのは、昔からの言い伝えであったり、現代では周囲の女性の大半に生理痛があるからでしょうね。
生理痛が起こるには原因があります。
その原因を取り除いていく事を手助けできるのが、漢方や生活養生だと思います。
現代のストレス社会には、ストレスからくる生理痛もあったりします。
まずは自分の生理と向き合ってみて、生理痛の無いストレスフリーの生活を送っていただきたいと思います。
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